アラフィフ興味散漫ライフのゆくすゑ

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台風19号の爪あと

至るところで河川の氾濫があり、

水害に苦しんでいる人が、

次々に報道されています。

やっぱりこんなに危険な台風だったんだ。。。

 

まるで3.11を思い出してしまうような光景。。。

台風なのに。

日に日に被災地の映像が増えていきます。

国は、地方自治体はどこまでサポートしてくれるのだろう。

3.11から懸命に立ち上がって生活している人に再び水害が襲い

再び家を失い悲しみに打ちひしがれている方がいらっしゃいました。

そんなこと耐えられますか?

もっともっと、被災した国民も安心できるシステムできませんかね。

 

仮設住宅よりも、

もう少し長期的に生活のできる家を、

何もかも失った人が一から頑張ろうと思えるまで安心して

傷を癒し命を繋げられる家を、

もっと提供してあげられないものでしょうか。。。

 

何かないのかと調べてみると、あるものを見つけました。

昨年の西日本豪雨被災地で、

日本初の『モバイル型応急仮設住宅』という名前の

ムービングハウスが運び込まれ、

実現されていたようです。

素晴らしい!!

ムービングハウスとかトレーラーハウスとか、

写真を見るとかなりいいですね。

こういうのをイメージしてました。

完成された住居を運び込んで、

もっと長期的にサポートするべきでは?

地方自治体が借りて家を失った人に貸すシステムみたいですが、

2年とか期限付きみたいで、それは短くないかな。

そのムービングハウスでも仮設っぽくなくちょっとランクのいいものを

買い取れるように選択肢をつけたりできないものかしら。

寄付も、そのようなムービングハウス専用の寄付を募って

実現できないだろうか。

今後もう少し調べて何か支援できるようになりたいと思いました。