アラフィフ興味散漫ライフのゆくすゑ

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うさぎのぶぅちゃん、心を許す

2月の初めにぶうちゃんお誕生日迎えました

5歳❣️

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キャンドルの火が怖くて

大好きなブロッコリーや種やドライパパイヤがあるのに近寄らない、、、

当たり前ですね〜

本能ってすごい👀

息子が小学校卒業と同時に、学校で生まれたうさぎちゃんを

もらってきてから早5年。

うさぎって思っていたより賢くてびっくりです。

家族はちゃんと把握しているし、

お客さんが来ると構えます。

だいじょうぶなのに警戒しています。

やはり捕食されちゃう弱肉の方だからね(*´꒳`*)

「危険を察知」が本能に刷り込まれています。

 

時々足ダンしたりもします。

足ダンとは

ウサギが危険を察知した時に足を鳴らして仲間に知らせる合図。

いつもと違う音や匂いを感じているのでしょうね。

急に足ダンされると地震でもくるのかなと身構えてしまいます。

 

とりあえず5年前にうちに来た時には、

寝る時でも目なんかつむらない、

お尻をこちらに向けない(いつ襲撃されても視界に入るような体勢)、

いつでも動ける体勢維持(今みたいに足を投げ出したりしない)、

今思えば信用されてなかったのね。笑

 

 

実はこんなうさぎちゃんとも心を通わせることができるんです。

今ではこっちにお尻向けて寝るし

目も完全につむっちゃってこっくりこっくり傾いてるし

足を投げ出してあららっていうような格好で寝ますし

大変おもしろいです。

残念ながら会話はできません。

声が小さすぎて私にはほとんど聞こえません。

嬉しい時に、ちーーーさい声で、ぶぅぶぅ、ぶぅぶぅ、

って鳴きながら息子の足を追いかけて喜んでいます。

だからいつも一方的に話しかけるだけですね。

わんちゃんねこちゃんだと返事してくれるから

ちょっとうらやましくなったりしますが、

寄ってきて鼻でツンツンってしてくるだけで

可愛いと思うようになってきます。笑

 

 

うちに来てすぐに起きた事件をひとつ。。。

うさぎちゃんをもらうことを決定してから、

うさぎ道具を色々揃えていました。

ケージやエサはもちろんのこと、

私たちはうさんぽを夢見てハーネスも買いました。

『うさんぽ』とはうさぎのお散歩のこと。

私の造語ではなくて巷で使われていることばですよ!

 

今思えば、信頼関係がまだしっかりとできていない時に

チャレンジしたのが間違いでした。

息子と一緒にハーネスをつけようと、

逃げるぶうちゃんがおとなしくしている間にそぉぉぉっと

装着を試みてしまいました。

まだ一箇所パチンって留めただけなのに💦途中なのに💦

もう飛び跳ねる飛び跳ねる、

中途半端な紐を絡ませて引きずって逃げ回る。

うさぎってものすごい俊敏で、

ぴょん、、、ぴょん、、、がうさぎだと思ったら大間違いです。

ピョピョンッ、ヒュン、ピョーーン、シュッ、タンッ、ピョーン、

ピョピョピョピョピョーーーーンッ

方向転換が得意で、

そうですよね、

フクロウや鷹なんかから逃げる遺伝子組み込まれてるんですから

もう、部屋の中でも捕まえられません。

 

絡まっちゃう💦

っと必死にケージの中に誘導、

とりあえずケージに入ってくれました。

 

さぁどうやってハーネス外そう?

息子と私の叫び声を聞きつけて娘が飛んできました。

何があったの!?って。

娘、高2か高3くらいでした、しかし非常に冷静で、

『軍手持ってきて!!』と指示が出されました。

爪でやられると間違いなく流血なので、

軍手をして、ケージで飛び跳ねるぶうちゃんを娘が捕まえました。

その時、ぶぅちゃんが

『ギャーッ!!ギャーーッ!!』って断末魔の叫び。

もう私たちもびっくり!

うさぎって叫べるんだ。。。

普段うんともすんとも言わないのに、

静かな静かな生き物なのに。

しかも人間みたいに『ギャーッ』って。。。

 

息子と私でぶうちゃんを切らないように押さえて、

ハサミでハーネスをカット!

もう1秒でも早く切ってあげるしかなかった。

あ〜、うさんぽさようなら〜(T . T)

無事にハーネスをはずすことができました。

もう死んじゃうかと思ったってみんな半泣きで。

よかった。

でもぶぅちゃんは完全に疑心暗鬼。

過呼吸みたいに呼吸がはやくなり完全に信用失墜。

触らせてくれません。寄らせてくれません。

 

こりゃ大変なことになっちまったぞと。

もう夜も遅かったので子供達は先に寝かせました。

もう無理矢理ケージに入れることはできません。

私は覚悟を決めました。

近すぎない距離に寝転び、

『ごめんね、ほんとにごめんね、お散歩したかっただけなのよ、

 怖かったね、ごめんね』

とずーっと声をかけ続けました。

いつまでも荒い呼吸がおさまらず、

はっはっはっはっはっはっはっはっ過呼吸が延々続き、

ずーっと謝っていたのだけれど、

私はいつのまにか床の上で眠り込んでしまったのです。

どのくらい時が経ったのかわかりませんが、

 

 

突然私の背中の上に、ぶうちゃんがぴょんって。

乗ってくれたんです、背中にです!

私はそれで目を覚まし、

ぶうちゃんが許してくれたんだって分かりました。

心が通じた瞬間です。

 

その後は、なでなでさせてもくれて、

『もう寝ようね、ハウスね』と言うと

自らハウスしてくれたのでした。

あの時の心のやりとりは忘れられません。

翌日、どんな顔して会えばいいかとドキドキでしたが、

ぶぅちゃんは何事もなかったかのように普通に接してくれたのです。

うさぎとの信頼関係を築けた、5年前のちょっといい話でした!