猫といえば、キティちゃん
猫といえばキティちゃん? ドラえもん? ニャース? ジバニャン?
猫のキャラクターはたくさんいますが、
アラフィフの私は、やっぱりキティちゃん。
キティちゃんと共に成長したと言っても過言ではありません。
お題が『猫』だから、
キティーちゃんを掘り下げてみようと思ったら!
なんと「キティちゃんは猫ではありません」と
サンリオが発言して世界が激震、という記事を見つけてしまいました。
LosAngelesTimesやHuffPostやcinematodayなどなどに掲載されていました。
2014年に、ロサンゼルスで開かれたキティちゃんの展覧会で、
学芸員がキティちゃんを猫として表現しようとしたところ、
「彼女は漫画のキャラクターです。
小さな女の子であり、友達です。
けれども、彼女は猫ではありません。
彼女は一度も4本足の姿で描かれたことはありません。
彼女は二足歩行する生き物のように、歩いたり座ったりします。
彼女にはペットもいます。」
とサンリオから驚愕の事実を聞かされたと、このニュースが世界中を駆け巡ったのです。
そういえば、キティちゃんの体重がリンゴ何個分だとか
当時そんなニュースを聞いたような気もしてきましたが、
なんせアルツハイマー入っているので
当時驚いたことも忘れている。。。
しかも、な、なんと、イギリス人だった。
日本のサンリオが作ったのに、キティちゃんはイギリス人!
「キティ・ホワイト」というフルネームの永遠の小学3年生イギリス人。
まぁ冷静に考えれば、ホワイトさんなんだから日本人じゃないですよね。笑
「ジョージ・ホワイト」という父親
「ミミィ・ホワイト」という双子の妹
「ダニエル」というボーイフレンド
「チャーミーキティ」という猫のペット
この辺はハローキティファンなら知っていて当然かしら。
そして
ロンドン郊外で生まれ
さそり座で
身長リンゴおよそ5個分
体重リンゴ3個分、ですって。
(参照:cinematoday、LosAngelesTimes、HuffPost)
6年前頃に一度駆け巡っているニュースなので
覚えていらっしゃる方も多いかもしれません。
私は改めて驚きました。
数年後にはまたこの記事を見て驚いているのだろうと思うと、
恐ろしくなります。笑笑