『歴代の本屋大賞作品から選ぶ 読書家おすすめの10冊』はこれ
昨日、日経電子版NIKKEIstyleの【きょうの人気記事】に載っていた記事で、
『歴代の本屋大賞作品から選ぶ 読書家おすすめの10冊』
と
『日本発の世界標準 『QRコードの奇跡』 』
のふたつに目が留まりました。
『QRコードの奇跡』の内容にも興味津々ですが、
読んだら後日、別の記事にしてみたいと思います。
今回はおすすめの10冊が気になったのでチェックしてみました。
記事自体は昨年の11月の記事でしたが、ずっと読まれているのですねきっと。
実際に5作品以上読んだ1000人に選ばれた作品のようです。
ですって!
これは私も読みました、大好きでした!
雰囲気は地味なんだけれど、
辞書がこんな大変な作業とこんな深い想いでできているのかと
とても感動しました。辞書を見る目が変わりました。
寮?下宿先だったかな?のおばあさんとの関係や
そのお孫さんの女性との関係も温かかった。
また読みたいし読ませたい、いい本でした。
2位:『告白』湊かなえ
ですって!
読んでない。私は『往復書簡』が好きでした。
でも2位ですから、当時流行っていた『告白』も読んでみようと思いました。
3位:『海賊と呼ばれた男』百田尚樹
ですって!
百田さんクセが強すぎでイタイ時もありますが笑、
私は割と好きなので読みました、大作。
大好きでした鐡造さん、出光興産創業者がモデルです。
『永遠のゼロ』も大好きです。嗚咽。
『ボックス』も好きで、息子に貸したら小学生の時ハマってしまい何度も読んでました。
『風の中のマリア』特にお気に入り面白いです。
蜂の世界だけれど人間の世界のことを伝えているのだと思いました。
戦争へのメッセージかな。
『影法師』『フォルトゥナの瞳』『カエルの楽園』、、、
ずらずら感想を書きたくなってしまいますが、、、
ですって!
読んでません〜数学嫌いもファンになるとのことです。
4位なのですね、是非読んでみたいです!
ですって!
昨年秋にやっと読めた作品!とても面白かったです、表現がすごいです。
ピアノコンクールの厳しさや音楽のあり方?などなど、
勉強になりました。
発表曲ひとつひとつ聴きながら読みました。
映画がちょっとあまりにも原作とかけ離れてませんか?
本の方が明るくて絶対楽しいです!
過去記事↓
6位:『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎
ですって!
読んでない。『砂漠』は読みました、人間関係の表現がとても温かくよかった。
『ゴールデンスランバー』6位なのですねー読んでみたいです。
ですって!
これは大好き泣きます。
気付きがとてもたくさん詰まっていました。
考え方を180°変えさせられたセリフもあったし、
ストーリーも切なくて心に残る本当にいい本でした。
8位:『東京タワー ボクとオカン、時々オトン』リリー・フランキー
ですって!
読んでない。映画も観てないので読んでみようと思います。
9位:『謎解きはディナーのあとで』東川篤哉
ですって!
これは読んだはずなんですけれど、、、印象に残ってない、、、
おもしろいと思ったかなぁ、、、?ゴメンナサイ
う〜んもう一度読んでみようかな。
10位:『村上海賊の娘』和田竜
ですって!
これも読みたい読みたいと思ってまだ読めていなかった、、、
当時テレビで村上海賊の土地の紹介があって興味湧いたまま
何年過ぎましたか、、、これじゃダメだ。
これは読もうと思っています。近々に。
以上10冊、
半分かぁ。。。
多くの人が勧めている本なので残りもぜひ読んでみようと思いました(^-^)
【追記】
今年2020年の本屋大賞は
『流浪の月』凪良ゆうさんでしたね。
まずはこの本からかな!
そして本日も、自宅に居たくても居られない職業の皆様、
毎日毎日危険と隣り合わせの中のご勤務、心より感謝しています。
日本を守ってくださり、日本を動かし続けてくださり、
本当にありがとうございます!
そのような方々がどうか倒れることのないように、お祈りしております。