『端午の節句』と『こどもの日』は別の行事
今日は一応『端午の節句』そして『こどもの日』です。
『端午の節句』と『こどもの日』は
同じ日でも別の意味の行事なのだそうです(・Д・)！
違いはないと思っていました汗、常識でしたか！？
『こどもの日』は、
昭和23年に定められた国民の祝日とのこと。戦後なんですね。
こどもの人格を重んじこどもの幸福をはかるとともに母に感謝する行事で
男女関係なくすべてのこどもが対象。
『端午の節句』は、
中国から伝わって古来から男の子の健やかな成長を願う行事で
男の子が対象。
このように違いがあったのですね。
鎧兜も飾ってはいるけれど、
例年通りのお節句は今年はできそうにない。
菖蒲湯にもしたいけれど
菖蒲、売ってるのかしら？
買い物にも行っていないから菖蒲ないなぁ。
ニラ入れても臭いしなぁ。
邪気を払うとされる菖蒲湯は奈良時代からあったそうです。
長い歴史があるのですね。
鯉のぼりはこじんまりしたものでしたが毎年泳がせていて
数年前にいつまで飾るか？悩みまして
昔の風習では１５〜１７歳が元服とされていたそうなので、
中学3年まででお終いにしました。
柏餅もいただきたいところですが、、、
柏の葉は神が宿っているとされ、
新芽が出ないと古い葉が落ちないことから
『家系が絶えない』縁起物とされているそう。
『縁起』とか『パワー』という言葉に弱いので
是非いただきたいところですが、
和菓子屋さんも閉まっていますし諦めましょう(T . T)
【参照：小学館HugKum, cecile】
息子が生まれてから健やかに育つように願い
欠かさずお節句を盛り上げてきましたが、、、
反抗期はちゃんとあるんですね。
一応健やか？
こんな形で終わるのもスッキリしません。
二十歳までとしましょうか。
下の子が二十歳になればもう私は自由の身！の予定。
夫は私に振り回されて大変かもしれないけれど(^◇^;)
やりたいことが山ほどあって、
習い事に通いたいと思うものが２つあったのだけれど、
新型コロナで後回し。
というか、そもそも生き方を最初から考え直さなければならない、
気もしてきました。
こんな生活では、仕事もアイディアも変わってきてしまう。
とんでもない時代に突入してしまったものです。
息子はもう『こども』卒業だから今日は大切に過ごそう。
最近はゆっくり話をしていないから、
今日は久しぶりに何かゲームでも誘ってみよう。
「勉強は必要不可欠ではあるけれど、
それよりも有意義なこともあるでしょうし、
YouTubeでも有益なものならいいし、
今なら本もいくらでも読めるし、
たくさんの人生を覗いて目標となるような人を見つけてほしい」
という圧力は少々かけましたが、
何をしているかよくは見えず、、、
もう干渉する年齢ではないと
少しは自立を見守れるようになってきたのではないかと思う。
今日は一緒に遊ぶ日にしよう。
私は初代スーパーマリオが好きでした。
家族で一緒によくやりました。
一緒にできるゲーム。
古いけれどWii fitでも引っ張り出してこようか。
太鼓の達人とか？
ボードゲームでもいいなぁ。
ダイヤモンド？オセロ？チェス？
株のゲームアプリなんかこんな時にやってみてほしいと思う。
お友達が↑始めたと言っていたし
遊びながら経済の勉強になるのでずっと興味がありました。
私はちょっと弱いので、夫を巻き込んで
今日教えてあげよう。
いつまでお雛様を飾るべきかという記事を過去に↓
昨日のプチハピ♪
昨日はお待ちかねの竹の子が届き、
やっと竹の子ご飯が作れました。
竹の子からプチハピをいただきました╰(*´︶`*)╯
竹の子の爆発的な成長力。
１日に、１日にですよ、30㎝とも100㎝以上との記録もある！
とたん屋根や壁やコンクリートでさえ突き破る力もある。
（写真：ナカムラキミタカさん画像より）
困難も突き破る力を
この竹の子パワーを摂りこみました！
