自作→簡易ソフトフェイスシールド
ずっと会わないようにしてきた娘も限界に近く
一目会ってあげたい、、、
細心の注意を払って、、、
どうにか対策を考えて
先日フェイスシールドのようなものを作ってみました。
病棟勤務でコロナ最前線の看護に携わっているわけではないのですが
移しあわないように出来る限りのことはしようと、、、
手に入りやすいものでできるので、
万が一でもどなたかのお役に立てることがあれば
と思い一応載せてみることにしました。
◉家にあったむかーしテニスで使っていたサンバイザーと
◉【透明】の45Lゴミ袋。
透明のゴミ袋を切って一枚に伸ばし、テープで留めるだけ。
雑ですが。。。
(撮影協力 : うわさの息子)
まず、日焼け対策でサンバイザーはお持ちの方が多いかもしれません。
あとは透明のゴミ袋があれば簡易のものはできます。
歩くとひらひらしすぎますのでビニールは後ろで留めた方がいいです。
私のサンバイザーはちょっと重いので、
今時の軽いタイプのものの方が使いやすいかも。
☆☆ソフトならではのメリット!!☆☆
①ビニールの中で飲食がしやすい。
長さがあるのでしっかり仕切られている気がする。
②サンバイザーのつばの先まで空間があるので
顔まわりが広く感じる。
③顔を触りたい時にビニールの上から触れることができる。
手で直に触れなくて済めばリスクは減りそう。
④ゴミ袋であれば付け替えが簡単で処分しやすい。
★★デメリット★★
①これからの季節は少々暑い。
体温で曇るかもしれない。
②小さいお子様がいると顔付近でビニールひらひらは危険。
窒息することのないように要注意。
もしこれが役に立てばの話ですが、
サンバイザーのおでこ沿いに細工があった方がいいです。
↓
ビニールをぶちぶち刺して留められればより簡単だと思います。
数はもっと少なくても、はずれなければ。
今後地震や台風の災害で考えなくてはならない
避難所問題もあります。
あるものでこんなソフトシールドできましたという話でした。
必要な人がいれば目に留まりますように、、、
【追記5/23】
看護職の家族と会うことについて
今まで会うべきではないと思ってお互いに自制してきましたが、
世の中も娘の周りも少し状況は落ち着いてきていると判断し
このような行動に至りました。
医療従事者は果たしていつになったら家族と会えるのか
ワクチンが出来たら会ってもいいのか
新型コロナが終息しない限り娘に会うべきではないのか
とてもとても葛藤が続いていますが
家族として娘のメンタルも守らなければなりません。
娘のコロナ接触の可能性やメンタルの状況をきちんと考えて判断し
これからもその時々で最善は尽くしていきます。